登録支援機関とは?②
2024.02.21
こんにちは🌸
ひとつ前の投稿では、
特定技能外国人の入国当日のサポートを紹介しました。
登録支援機関は他にどんな業務を行うのか、
つづきを紹介していきたいと思います。
登録支援機関の業務として、四半期面談があります。
3ヶ月に1度企業担当者と就業者と面談を行います。
入管の参考様式に則り質疑応答をしますが、
それだけでなく、直接対面で話すことで
普段出てこなかった相談などが出てきたりします。
四半期面談以外にも日々チャットや電話で連絡は取り合いますが、
直接会ったあとはより信頼関係が築けていることを感じます💡
北海道から沖縄まで全国各地で取引がありますが、
私たちは3ヶ月に1度必ず訪問させていただきます🚗
何度も顔を合わせている就業者の中には、
私たちが来る日に食事を作って待っていてくれる方も😳
これはインドネシア料理の『ナシゴレン』と『ルンダン』です。
本格的なインドネシアの調味料を使って作ってくれました。
こちらは春巻き?のようなものを
揚げたてで用意してくれました。
このように面談で顔を合わせることがただの業務ではなく、
日本人である私たちとの関わりを
楽しんでもらえる時間にもなっています🎶
1日でも長く日本にいたいと思ってもらえる環境づくりは
受入れ企業様だけでなく私たち登録支援機関も
同時に担っているのです🌷